イースター(英語)とは復活祭のことでイエス・キリストの復活をお祝いする日。
フランスではPaques(パック)と呼ばれ、
Joyeuses Paques(ジュワイユーズ パック)は復活祭おめでとうの意味。
今年の復活祭は4月24日。
フランスでは、復活祭をお祝いするメッセージがかかれたポストカードやシール、
復活祭のモチーフグッズが街中のあちこちで見られます。
日本ではまだあまりなじみはありませんが、外国ではクリスマスと同じぐらい重要な日。
当店でもイースターをお祝いしよう!ということで、イースター展を開催します。
フランスのデットストックの復活祭シールやクロモス、
復活祭モチーフであるヒヨコ、卵、うさぎ、魚、鐘をテーマとした
作家さんの手作り雑貨がGuignol店内に並びます。
ぜひ遊びにいらしてください。Joyeuses Paques!


- 参加作家 (alphabet・50音順)-
AKIMBO (帽子)/ Atelier Nosumosu(ウッドバーニング)/ Bruno(人形)
Gris:Rimel(アクセ)/ MADE IN LIFE(真鍮アクセ)/ Merich(クロスステッチアクセ)
mignonne(お菓子)/ moco(お人形)/ Sachet*(樹脂・シルバーアクセ)
Shocone(お人形)/ Te・Te(お人形)
ハタヤ商会(石けん)/ 松長大樹(オブジェ)/ ムラカミアスカ(イラスト)


<イースターモチーフの意味>
★ひよこと卵★

ヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことに結びつけたもの、
および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したもの。
卵に色や絵をつけて配ったり、庭に隠して子供たちに卵を見つけされるという遊びも行う地域も。

★うさぎ★
多産なので生命の象徴。跳ね回る様子が生命の躍動を表しているといわれる。聖母マリアの象徴。

★魚★
イエスキリストの象徴。もともと古代ギリシャ語のサカナという綴りが、
「神の子、救世主イエス・キリスト」の頭文字と一致したため、暗号として使われたことから。

★うさぎと鐘★
英語圏やドイツではイースター・バニーが卵を運んでくる(または産む)ものとされ、
フランスやイタリアでは教会の鐘が運んでくるものとされている。